〜第4ステージ結果発表〜

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ジャッジャジャッ ジャジャッ

ジャジャッジャ ジャジャッ



ジャッジャジャッ ジャジャジャッ

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看護婦「こちら実行部隊A班ただ今監禁現場に到着、付近に異常無し、町長。突入の許可を」


町長「う、うんどうぞ・・っていうかもうそういう大掛かりなのとか止めても良いと思うんだけどなぁ・・」


看護婦「了解しました、突入します、町長は爆発物の危険性もあるので離れていて下さい」


町長「うん・・・」

ガチャッ、

看護婦「話は全部聞かせてもらったぞ!!!」

ゆきひろ「あ、どうぞお構いなく、何も無いっすけど」




???「おお、ゆきひろ・・!」

町長「ゆきひろー!!本当に良かった無事で!!」


ゆきひろ「うわっ、親父止めろって腕が、痛っテ!!」


町長「大丈夫か?どこかケガしてないか?何かあの後事件はあったか?」


ゆきひろ「うん!今した!たった今ケガをしました!骨折とかしてるよこれ!特にその後は何もありませんでした!」

町長「そうかそうかぁー!そりゃ良かった!父さんは嬉しいぞ!!」


ゆきひろ「うわだからマジで止めろって離せってとりあえずこの体勢は色々とマズいから!」


町長「うんうん!お前から言われた通りおみやげも一杯買ってきてやったからな!よしそうだ!今日はここで一晩を明かそう!」


ゆきひろ「うっせぇクソ親父一旦離れねぇと色々と放送コードに引っ掛かんぞ!!
っつーかおみやげってあれミスドじゃねぇか!!俺が頼んだスコーンと午後ティーはどこだよ?!ファミマは?!」


町長「うん!そうだな!それで父さんなぁ、凄いんだぞ、ここ最近は色んなドラマが立て続けに起きてだな!なんとあの」





???「二人とも黙りなさい」

看護婦「あの男はどこへ行ったの?教えたらこの銃は降ろしてあげる」


町長「ちょ、ちょっと止めたまえ、もういいじゃないかそんな話は、こうして息子も無事助かったんだ、だから」


看護婦「うっせぇクソ親父黙らないとグロ的な意味で放送コードに引っ掛かんぞ他にもCERO18とか
終いには『この大喜利大会にはグロテスクな描写が含まれています』とかいちいちトップページに注意書き入れんぞ」


町長「く、くっ・・・・」


ゆきひろ「あぁ、反町さんなら山の方に行きましたよ。なんか頂上の表彰台がどうのこうの言ってましたし」


看護婦「そう、良い子ね・・・・」

看護婦「じゃあ私はここで、新しい用事が入ったわ」


町長「あ、あぁ・・・あの時は介抱してくれてありがとう、さぁ、そんなことよりだゆきひろ・・・」


ゆきひろ「お、親父・・・・何故このタイミングで逆立ちを・・・・?」

町長「さぁ、何故だろうな・・・ただ、今の私はお前のことだけで頭が一杯なんだ、許してくれ」


ゆきひろ「うん、もう分かったから今からスコーン買いに行こうぜ、スコーン。パリッとサクッとおいしいスコーン」


町長「よし、そうだな!気分転換に菓子でも食べるか!ついでにボーリングでもいっちょするか?!久しぶりに勝負と行こうじゃないか」

ゆきひろ「あ、それ賛成ー。つーか俺なんかここ最近魔球っぽいの投げれるようになったんだよね。球投げなくてもピンとか倒れるし」


町長「ハッハッハ、そいつぁ愉快な話だな!面白いことを毎度思いつくのは相変わらずだなゆきひろ!」


ゆきひろ「あーその顔は親父信じてねーだろー?本当にすげぇんだぜ!バッタバタ倒れるんだからな!見せてやるよマジで」


町長「はいはい分かった分かった、それじゃあ今からスコーン買ってボーリング行って、とりあえず久しぶりの親子交流だ!」


ゆきひろ「おーっしゃマジで全部ストライク出すわっつーか隣のレーンも含めて一気に1ゲーム1500くらい出すから」


町長「よーしお前がそう言うならワシは一気に5千万くらいだな・・・・

・・・・・・・・・

ババババババ・・・・・・

(ごましお山か・・・・懐かしいわね・・・)

(強い風・・・一雨来るかもしれない・・・・・)

(その前に急がないと・・・・・!)




〜第4ステージ結果発表〜

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わークジラやー
大きいなー
できれば砂浜に打ち上げられる前の姿を見たかったなー
【アマデウスさん】


助けてください!
【ナマエナンカナイヨさん】



さて、一通りのイベントを終えたビーチには思わぬ来訪者が。物凄い勢いで座礁(?)なさってます。
あとナマエナンカナイヨさんは思いきって横にジャンプすれば良いと思うの。縦のラインに沿うとヤバいかも。

それと突然の炎は自然鎮火の雰囲気を見せつつありこちらは一先ず大安心。で、ん?誰かあんな所にいるぞ!?

きのこ狩りより砂風呂に限ります
【静寂死さん】

ええー?!炎の熱をそのまま利用してるー?!!

しかも煙は上空に舞い上がるので酸欠の心配も全く無しな実は合理的な設計で?!
で、でもやっぱ危ないよそれ?!逃げて!逃げて欲しいけどあぁダメ体全部塞がれてるし!!静寂死さんはそこで頑張って!!







と、そんな危険なビーチを遠めに眺めつつ、ステージ進出者ご一行さんはお山の方へ移動するのであります。もう紅葉の季節ですね。

ビーチにドでかく現れた計11台の乗り物達。ただ今より始まりますは白熱必死の大レース。

その名も名づけて・・・・!


恋のラブラブドライブー!!!

〜秋のごましおグランプリックス〜

(一部感性の衰えが垣間見れる重大ギャク箇所がありますが目を瞑っていただければ品質に差し支えございません)

二人一組となって乗り物を乗りこなし、
お山の駐車場へ先に着いた上位6チームが第5ステージへと進出するこのステージ!


次ステージ進出を狙うは11台の乗り物にそれぞれ乗り込んだ皆さん!

それでは早速チーム紹介と参りましょう!正式なチーム名等々はこんな感じになりましたよ!

枠番 チーム名 運転席 助手席
1 アヲウィクリュマーず たろう28号 背いて故郷
2 寸止め 君が代 民事
3 観光バスチーム 雨乞い番長 ケフ・ヒガンテ
4 ショベルカーチーム 山梨 生涯マタンゴ
5 こお 一里 こお
6 アヒルさんボートチーム モチヅ250 んじょも
7 ボブスレーチーム パッショな坊 ラマオ
8 しお 抱きしめたトゥナイト 名称未設定
9 二人乗り自転車チーム 赤黄色 たけだい
10 UFOチーム うたいと アマバロ
11 結構速い軽トラの脅威チーム ロンギヌスの槍 snake

以上11チーム総勢22名!



運転席側の人にはチーム名変更の機会を与えておりますのでチーム名が変わっているチームもあると思います!
つまりきっとそこのチームはお茶目な運転手さんが座っているのね!っていうか紛らわしくないあそこの2チーム?!

こお
【こおさん・第3ステージ投票時】

・・・うん、このコメントを見た時から、個人的に気になってはいたんですけどね。

きっと、ほら、あれかな、タイピングミスとか、名前をコメント欄に間違えて入れちゃったのかなとか、
色々考えてみたりもしてたんですけどこれで決まったよね。うん。ビックリするほど故意だったねこれは。
つまりはこの新しいグループが出来たってことで良いんですよね。塩袋VS人間の有機物を超えた戦いが始まるってことで良いんですよね。
しお&こおのこの2チームの行方には注目していきたい所。

みんなで最後のステージまで行けたらいいね!
【君が代さん】

・・う、うん!そうだよね!皆で行けるのが一番だと僕も思うな?!
だってその方が絶対に楽しいし、途中で若干10人ばかり謎の消失を遂げちゃったりするかもしれないけど、大勢で行ける方が楽しいよね!

道にでてきた犬を助けるチームが負けるだろうね。
【ラマオさん】

・・・・う、うん!そうだよね!やっぱり何ていうか、そういう残酷な現実ってあるよね!
一応スピードを競うレースだしね!一瞬見せる優しさが命取りなんだと思う!
道は譲らない!制限速度を守るな!信号見ないでガンガンいこうぜ!こんな感じでいよいよレーススタートです!!


パラパパッパパッパパッパ パッパパパラパーパッ♪
パラパパッパパッパパッパ パパパパパパパーッ♪


チャーチャーラチャーチャッ
チャーチャーラチャッチャッチャッチャッ


チャーッ チャチャ チャッチャッチャチャチャッ(バシーン!)


チャーチャーチャーチャー♪


さぁ青空が澄み渡る晴天の下やって参りましたこちらゲート地点のごましおビーチであります、
愛を語らう11組のカップル、恋を実らせるのは一体どのチームとなりましょうか、
各車気合と愛情は既に満タン、そこにちょっとの面白さを燃料としましてこの70km近い道のりを爆走して頂きます、
そして今ゲートインも全車完了し準備整いました、スタートマンは皆さんもご存知この方にお願いしております、

ひよっこ
【鳥居の狸さん】

既にこの町のシンボルと言っても過言では無いでしょうひよっこちゃんでございます、
このピヨピヨとした口元がとても印象的、三本揃った前髪と両足のキュートな魅力に女性陣はクラクラ、
そして今そのひよっこちゃんがピストルを・・・


鳴らしました!!(BAGOOOOOOOOONN!!!!!)

ガチコンッ!!

さぁいよいよ始まりました第4ステージ!
この長丁場を制するのは一体どのチームとなりましょうか!
気になる結果発表は次のページでチェックイットすればいいのよ!!!


結果発表のページへごー(恥ずかしい画像をクリックー)





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